飲み会おつかれさま
3人でケーキ屋めざしてエスカレーターで地下へ。
「きゃー!」(周辺の声)
あれ?今揺れたよね?地震?フーン・・・
震度3くらいかな?
ま、なんでもいいや。(´ω`)
何事もなかったかのようにケーキ屋へ。空きっ腹にこってりチョコケーキ2個は
少々愚かな選択だった模様。胃が3kgくらい重くなりました。
5時半集合。悠然と5分遅れで到着する3人。1人イタ。(´▽`)
待つこと30分。飲み屋予約時間。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
誰もこねーYO!(`□´)ノ
なんですかこれは。新手のイジメですか!?そうなんですか!?
携帯電話まで故障するしどれだけなぶれば気がすむねん。・°°・(ノд`)・°°・。
ほえ?電車が止まってる?
え?ひょっとしてさっきの地震って大きかったの?
と、気付いたところで何ができるわけでもなく。
携帯が故障じゃなかったと気付いたのはちょっと救い。
まあどうせ使えなければ一緒だが。(-。-;)
更に待つこと30分。
ホーム降りてから改札まで20分かかったなんて寝ぼけたこと言ってる
亀も遅れて到着。更にもう一匹確保して飲み屋へ。
電車一本でくればいいところをバスと歩きでやってきた行動派夫婦も登場。
しゃちほこを拝むのが日課という変わった坊やも、柱の陰に隠れて仲間に入りたそう
にしてたので入れてあげました。
コインの数を数えるのが趣味という坊主も登場し、大体揃ったかなってところで
一次会終了。暇そうなボーイさんが印象的でした。
共食いがしたくなったというので、二次会は豚料理が多い居酒屋へ。
僕のオススメ店です。(´ω`)b
後から来た走り屋と変態は警官を振り切ってきたとか。
いつ共犯者として御用にならないか心配で酒が喉を通りませんでした。
そんなことを心配してたら朝へ。
いつの間にか酒の匂いにつられて、アル中の知らないおねーさんも一人
混ざってたとかどうとか。
外に出たところ、外は平和でどうやら警官も諦めたようでメデタシメデタシ。
そのまま各自帰路に着きました。
注)この物語はおおむねノンフィクションであり、登場する人物団体は・・・(略