北朝鮮の脅威とは

暑い!!!(`□´)ノ


基本的にクーラーが苦手なところがあるので、あまり使わないようにしようとは思っていたん

ですが、それ以上に苦手なのが蒸し暑さ。というわけでもうガンガンに効かせておるとです。

無理ですね。これはもう引き篭もるしかないでしょう。'`,、(´∀`) '`,、


しかし、そんな地獄のような炎天下の中でも座り込みなんてされている凄まじい方々

がいらっしゃるみたいで。横田めぐみさんのご両親を始めとした拉致被害者の家族会

と支援団体の方々が、衆議院議員会館前で経済制裁を求めて3日間の座り込みを行いました。


家族を思うエネルギーというのは凄いものですね。(´・ω・`) その後応援にかけつ

けた人々を含めると、2500人もの人数になったとか。こういった方々を見ていると

こちらも応援したくなってしまいますが、それでもやはり経済制裁には反対です。

横田めぐみさんのお母さんが経済制裁について聞かれた時の一言

「日本にはもうそれしか残されていないのだからぜひ実行してほしい。」

よく分かっていらっしゃいます。つまり、それをやってしまうともう日本には

打つ手はなくなってしまうんです。その効果が無かった場合、日本はENDでしょう。

北朝鮮は日本のいうことはまず聞かなくなります。効果があったとしても、

それをタテに国民の日本への敵対心を増幅させようとするのは間違いないところ。

金正日が守りたいのは国民の生活ではなく金政権の存続なので、国民がどんなに

苦しもうが、その怒りの矛先を外部に向けられれば何も問題はないわけです。

彼が一番おそれるのは国民の怒りが自分の方に向くこと。そして日本が一番おそれ

るのは北朝鮮の核、細菌兵器を始めとする武力行使

拉致被害者の関係者の方々には申し訳ですが、日本がまず考えるべきはこの二点

であり、そのためにどのような外交カードを切るか判断するべきなのです。

果たして経済制裁はこの二点を考慮した上での効果的なカードとなりうるのか。

ぜひとも政府には的確な判断をしていただきたいものです。

日本が今するべきは第二、第三のカードを作ることだと僕は思います。


なんかそっくりなこと過去に書いたような気がしないでも…。

これだけ書いてると日記になに書いたかなんて忘れるよね。(;´ω`)