Furnaceオフ続き〜
そして今度はカラオケでドンチャン騒ぎ。
と行きたいところだが、さすがに遠征組が多く、
じーさんばーさんたちはダウン組。
かわりにここで盛り上がりを見せ始めるのがジュンエボたち、さすがに若組共。
なんて書き方をするといかにもボクが年寄r…のように見えるけど勘違いはしないように…。
そんなこんなで朝がくる。
一応解散ということにするが帰るのは一部。
とりあえず体力を少しでも回復しようということでネカフェへ。
ここでも今日どこへ行こうか懸命に考えていたに違いない藍緋。
もちろん知ったことではないボクらは皆熟睡。(爆)
5次会とでもいうのだろうか。次の目的地はお台場に決定。
ここからは半箇条書き的に。
まずは昼食。
辛いだけで香りがない微妙な坦々面を皆で食す。
の割にオマケでついてきた小龍包にはちゃんとスープが入っていたのは意外。
その後は皆適当に散歩。
一人で黙々とクレープ食べながら歩いているIrukaとデートしてみたり、
芸があるのだかないのだか分からない微妙な猿を
連れまわした大道芸人を皆で眺めてみたり。
まったり過ごしながら、なおまだ時間があるということで一向はフジTVへ。
しかし入ってみると土産物屋があるだけで、え?一体どこいけばいいの?
ここは皆のために捨て身になろうということで、体が蒸発してしまう
のではないかというくらいの日光の下、ビルの回りを龍雲と一周してみる。
途中面白そうな入り口があったので突入を試みる。
よく見てみると「社員専用駐車口」。
気にせず歩こうとすると警備員がこちらに向かってくるのが
見えるような見えないような。
OKPK。
学生証をいかにも社員証のように見せながら、
「今日もおつかれさまでーす」
と突入を試みようとするも、龍雲が慌てて静止してきたので仕方なく断念。
ひょっとしたらあの門を突破すれば花のフジ女子アナ陣が両手を広げて
迎え入れてくれるのでは!といった妄想がモマエはできないのか!(`□´)ノ
・・・ごめんなさい、妄想は実行に移したらもはや犯罪ですね。 (´・ω・`)
で、ビルを一周してみるも何も見つからず。
いや、よーーーく見てみると入り口の横に皆がのぼっていく階段
があるような気がしないでもなく・・・。(o_ _)o
皆に伝えようとするも、どうやら我々を残して皆すでに上に昇っていったらしく…。
どうにも空しさが混じった状態で遥夏、southと4人で上へ見物へ。
物凄い人の波のオーラに圧迫され、
ここでボクの疲労度は最大値まで急上昇。
幸い日陰は涼しかったのでここで少し体力を回復させ、集合場所へ。
ここで本当に解散。
皆本当におつかれさまでした。
・・・と言いたいところが、突発的に次の日の遊園地計画を思い立つ
藍緋、オリンジ、斬○、タフィーの4人組。
疲れ果てているオリンジをとりあえず見送り、一向は会議場へ。
残念ながらボクは参加できないのだが、暇なので会議に参加。
結局タフィーが一日レンタカーを運転することに決定。
今日のうちに借りることになり、うちの近くの駐輪場まで送ってもらう。
うちに泊まることになった斬○も一緒におりたのだが、
ここで今日の最大の見せ場━━━━━━(∀)━━━━━━ !!!
実はこの斬○クン。
窃チャリ常習犯━━━━━━(∀)━━━━━━ !!!
そりゃあんた、チャリで8分もかかるところをこのくたくたの状態
で歩けというのがそもそもナンセンス。
もちろん誰も使っていないであろう奥にあるボロボロ自転車を
物色するも、なぜかカギがかかっているものばかり。
やっとの思いで見つけたのは、前に進むかもあやしいボロボロ自転車。
しかし贅沢は言っていられない。
ボクは自分の自転車に乗り、こぎだすと目の前の信号が黄色に。
よし、急ぐぞー!ってことで信号を渡ろうとする。
・・・あれ?
どうも前方に2つの立ち止まった人影が見える。
こんな人通りのない田舎道でナンパ組?
マテマテ。
しかもどうも見てみると2人の服装が似ている。
いや、似ているというより同じだ。
頭には学帽を思わせるお堅いキャップ。
青いYシャツに、襟にはバッヂ。
そしてよく見ると腰にはなんか棒をたずさえており、
後ろにチラっと見えるは・・・・・・チャカ・・・・・・・・・?(゜ ロ゜ )
こ・・・これは正に大日本帝国から使わされた法の下僕とも
いうべき日本警察の使途様((( ; ゜Д゜)))ガクガク
この間わずかに0.5秒。
もう脳内温度は日の丸急上昇で瞬時に沸点へ。
一瞬、速やかに戻ることを考える。
しかしその瞬間、メガネの奥にするどい眼光をもった巡査様
とバッチリ目が合ってしまう。
ダメだ・・・もう逃げられん・・・
覚悟しました。いや、まあぶっちゃけ捕まるのはボクじゃないんですけどね。
とりあえずは、「え?こんな人ボク知りませんよ?」
てな具合にそ知らぬフリで自分だけ逃げ出す気満々。
塀の中に入れられた暁には毎週差し入れもっていってあげるからね。^−^
などと脳内妄想を繰り広げているうちに、
気が付けば我々のチャリは巡査様の目の前へ。
巡査様「マテマテ」
ボク「はい」
(心の声) 「だjふぉえわふぇあpふぁwけflさk;fdksうぇいkpえわえrうぇおfだds」
巡査様「ちゃんとライトはつけなきゃダメだよ」
ボク「あ、スミマセン!!!」
(心の声) 「ドキドキバクバクアセアセワラワラハギャギャギャギャ」
すぐさまライトをつける。
そのまま走り去ろうとする。
1m通過。
2m通過。
5m通過。
・
・
・
・
・
・
あれ・・・・・・?
これはひょっとして・・・・・・
助かった━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ありえねーーーーーーーーーーーーーー。
昔から自転車人間なんですが、一度声をかけられると、
カギがついているかの確認はおろか、
ひどい場合は登録番号の確認で長いこと待たされるのが当たり前。
ぶっちゃけこの人たち暇なんですよね。
「学校どこなの?」
とかしたくもない世間話に付き合わされるのがオチ。
とりあえず九死に一生、もとい百死に一生でした。
斬○クン曰く、自分だけだったら120%終わってたが、
まだ買って3ヶ月足らずのボクの自転車があったから安心したのでは
ないかという話。ボクもそう思います。
そのままコンビニで夕飯買って我が家へ。
斬○は漫画読みながらそのまま布団で熟睡。
ボクはやらなければいけないこともあり、睡眠3時間足らず。
そして東京オフクライマックスの遊園地オフに行くため、
斬○は早朝に旅立っていきました。。。