透明性

たーぼーでございます。(´▽`)


最近、白骨温泉で入浴剤を使用していた温泉があったこと問題になり、

田中康夫知事自ら抜き打ちで検査に入り、新たに使用していたことが発覚したホテルが出てきました。

この行動に対し、県外からはそれを指示する声が多数聞こえてくるそうですが、

県内からは「なぜそこまでするんだ」という冷ややかな声が聞こえてくることが多いそうです。

それどころか、「なんの権利があって知事自ら検査までするんだ」

などと言い出すマスコミまで多数出てきました。


これってどうなんでしょ。 (;´д`)

他のまじめにやっている温泉経営者たちに被害が及ばないようにするためにも、

事実確認をはっきりとさせ公表する。

当たり前のことだと思うのですが。

あまつさえマスコミまでもがそれを否定的にとるなんて愚の骨頂。


先日の参院選では自民党農水省OBなどが散々な結果となり、

公共事業のばらまきが以前ほどは意味をなさなくなってきました。

内部告発により問題が発覚している企業もいくつもでてきています。


今、日本企業や官僚の体質が徐々に変わろうとしています。

今国民が一番求めているのは物事の「透明性」です。

問題を公にせず、裏でトップ同士でのみ全体の方針を決めていくという

日本の古い談合体質は終わりがきているのかもしれません。


今年は日本国民に一番メジャーなスポーツの中で、

その古い体質がとても分かりやすい形で国民の前に晒され、議論されています。

毎日のように新聞やTVで色々な報道されていますが、

この問題においても今国民が何を求めているのか。

言わずもがな明らかですね。(´ω`)




う〜む…読み直してみたが全く文がまとまってないな…。
昔から文章を全く書かない歪がこういうところで…。(o_ _)o