誰か月曜のカンブリア宮殿をT_T
月曜に野村克也が出ていたのでしっかり録画!
・・・したつもりだったのだが新春SPだったらしく、
1時間録画じゃ足りなかったみたいで途中で切れてた…。
誰か録画した人いたら続きを下さい。(ノд`)
途中まで見たがやはり気が合う。
俺が考えていることと似ている。
俺は理論だけで別にリーダーではないけど。(´ω`)
「組織はリーダーの力量以上には伸びない」
これは俺が身近な上司に何度か言ってること。
まず上の人間を育てる方向に社で動かないと下も育たない、
と言ってはいるんだが、実際にこの意見を行動にうつして
もらうのは不可能に近く現実はただの愚痴である・。・;
面白かったのは、
野村の評価には「無視・賞賛・非難」という3段階がある。
三流の人間は無視する。
二流の人間は賞賛する。
一流の人間には非難しかしない。
一流には責任があるから、できても当たり前ってのが理由。
これと通じてるかどうか知らないけど、
俺は昔から成績などで褒められるのが嫌いだった。
理由は「この程度のことで俺を褒めるんじゃない」
という物凄くひねくれたもの。
まあ何の努力もなく天性だけでやってるから褒めるにも
値することじゃないってのもあったんだけど。
皆が賞賛する中で「お前今回大したことなかったなあ」
と言ってきたやつが一人いたのは嬉しかった。
「お、こいつ分かってるな」と。
まあたまーーにこんなひねくれた奴がいるもんで、
人を育てるにはそれぞれその人間の特性を見出す必要が
あるとは思う。
・・・ってのは当たり前なんだが、
そんな俺でも受け入れられる褒め方ってのはあったはずで、
野村とは意見が違うかもしれないけど、褒め方にも
色々ある気がする。基本的には子供だろうと大人だろうと
褒めたら育つものだと今では思っていて、要はその手法なのだろう。
俺はというと、
褒められるのが嫌いだから褒めたことがなく、
(俺をこの程度だと思っているのか)
礼を言われるのが嫌いだから礼を言ったことがなく、
(人に何かしてあげるのは当たり前)
謝られるのが嫌いだから謝ったことがない。
(そんなことでいちいち謝るな)
なかなか損な性格だった。今でもたまに顔を出す。
ちなみにその「大したことないな」と俺に言ったやつは
今でも仲がよく、前にその時のことを話してみたが覚えていないらしい。
計算して俺に言っていたとしたら大したものだと思ったが。
そんな俺なんで、前より大分緩くなったはずだけど、
今でも世辞はほぼ言いません。
元々褒め方を知らないからか、世辞に聞こえてしまうみたいだけど。
こんなことぶっちゃけていいのか知らんけど、
例えば料理の評価を聞かれて微妙だったら「美味しい」
という言葉はまず使わない。適当に濁す。(´ω`)
前は濁すことすらしなかったんだけどね。(笑)
写真は昨日の晩飯のカボチャグラタン。(。´ー`)
撮って思い出したけど、以前にも載せた気がしますね。まあいいや。
つまらん文章を随分長ったらしく書いてしまった。(´・ω・`)